必要な【もの】はなんでも手元に届く時代
所有している【もの】に意味があるのではなく、
持っている【こと】に意味のある時代への加速・・・?
買い物に【行く】のはものを手に入れるためではなく、
買うための【体験】や【経験】のため・・・?
ITやAI活用の促進も今後いっそう進み、
「買い物」の意味も、
日々変化していくかもしれません。
大分に根差す百貨店トキハと住まいを取り扱う⽇鉄興和不動産が
お客様の「くらし」に関するワークショップを共同開催。
くらしのあり⽅が⽇々変化し、多様化するなかで、
いま、そしてこれから、お客様が求めるものを共に再考し、
より良いサービス・商品への活かし方を探ります。
[2022.12.15開催]
くらしの中における「買い物」の意義・位置づけを考え直してみる
私達のくらしに欠かすことのできない「買い物」。
ネットスーパーなども普及し、買い物の手法も多様化する中で、
いま一度、私達のくらしの中にある「買い物」を見つめ直してみました。
実際のワークショップの風景
くらしの中の「買い物」とは、
どの様なことを指すのでしょうか。
TPO[Time(時)、Place(場所)、
Occation(場合)]毎に
くらしの中の「買い物」を整理してみました。
普段何気なく行っている「買い物」も、
時や場合によって使い分けられていることがわかりました。
改めて、それぞれの買い物する場所が求められていることや、
よく使われているシーンが
整理できたのではないでしょうか。
店舗のIOT技術やAIの活用、
オンラインショッピングと実店舗のつかい分けなど、
「買い物」をする場所だけでなく手法も多様化していく中で、
“5年後の「買い物」”を定義してみました。
必要な【もの】はなんでも手元に届く時代
所有している【もの】に意味があるのではなく、
持っている【こと】に意味のある時代への加速・・・?
買い物に【行く】のはものを手に入れるためではなく、
買うための【体験】や【経験】のため・・・?
ITやAI活用の促進も今後いっそう進み、
「買い物」の意味も、
日々変化していくかもしれません。
皆さんが普段使っている「買い物」という言葉。
きちんと向き合ってみると、私達のくらしの中にはすでに
様々な「買い物」の形があることが分かりました。
ひきつづきLife Design! WORK SHOP with TOKIWAでは、
「くらし」に密接する買い物や住まいを切り口に、
これからの「くらし」の動向を探っていきます。